英国Brexitに関して調べたこと
やっと、1ミリだけBrexit理解できて来たのかなって思う。
まだまだなのは確かだけど…
今日12/20でとりあげたニュース
緑の党、とかスコットランド民族党とかもう全然渡らない政党の名前が出てきて、
なんだこれはーーーってなった💦
とりあえず、このニュースをざっくりいうと、
メイさんの離脱なき合意の反対に対し内閣不信任案を出す!ってコービンさんは言った。んで、最終的に不信任案は提出されたけど、行ってた張本人コービンさん率いる労働党は加わっていなかった。ってことだと解釈した。
んで、自分なりに一部ではあるけど調べてみた('ω')ノ
まず、今は3/29の2年間のブレグジットの最終交渉が終わるまでに向けた、合意の最終期間 (ちなみに、3/21,22が交渉期間中最後のEUサミット)であり、
同時に、英国議会でのブレグジット合意最終期限を終え、否決された。だから、合意なき離脱、2度目の国民投票といったことを頻繁にニュースで耳にする。
そんで、否決後のシナリオとして、
①メイさんの離脱案に基づき離脱
②合意なき離脱(強行突破)
③EUに結局残留
主にこの3つが考えられてる。
んで、前にもあげたニュース
英政府、合意なき離脱に備えた計画を実行へ 企業に対応促す | ロイター
これに繋がる。
英国は民主主義だから、③でEUに残留?ってことも選択肢としてあげられたけど、メイさんも1回国民投票やったからそれは民意に背くとして、やっぱり考えにくい。
だから、英国政府は備蓄をしている。
そうなれば、前にもちょっと書いたけど、英国国内の経済はさらに冷え込むと予想できる。
ブレグジットについては、ここまで理解した。
あとは、緑の党ってなんだ?って話
聞いたことなくってとりあえず、「英国 緑の党」ってググった。
wikiによると…
イングランド・ウェールズ緑の党(イングランド・ウェールズみどりのとう、英語: Green Party of England and Wales、略称:GPEW、ウェールズ語: Plaid Werdd Cymru a Lloegr)は、イギリスの環境政党である。ヨーロッパ規模では欧州緑の党の、世界規模ではグローバルグリーンズのメンバーである。なおスコットランドにはスコットランド緑の党が、北アイルランドには北アイルランド緑の党が、それぞれ存在するため、イギリス全土にまたがる形での緑の党は存在しない。
もう一個聞いたことなかった政党、スコットランド民族党についても
スコットランド国民党/スコットランド民族党(スコットランドこくみんとう/スコットランドみんぞくとう、英語: Scottish National Party (SNP), スコットランド・ゲール語:Partaidh Naiseanta na h-Alba,スコットランド語:Scottis Naitional Pairtie)は、グレートブリテン島北部と周囲の島々で構成されるスコットランドの地域政党。政治的には社会主義(社会民主主義)を基調としており[11][12]、同時にスコットランド独立運動を掲げる地方主義政党でもある
wikiを使うのはよろしくないってわかっているけど、
んー、とりあえず、これは英国の歴史について知ってないとなあ…
高校で世界史やらなかったしわからん…
高校まではこんなん受験勉強でしかつかわんやんって思ってたけど、大学入って教養として世界史とか必要なんじゃんって思う。今更思う。
でも、まだ大学生だから間に合う。こうして世界情勢を学ぶのをきっかけに勉強しよう。(まだ間に合うとかいってたら、大学生終わっちゃいそうだけど)
やばい、話がずれた…世界史は追い追い勉強していくとして
とにかく話を戻すと、
今回なんでブレグジットにスコットランド?って私は思ったけど、
どうやらバックストップ案ってのが関係ありそう。(違ってたらすみません💦)
バックストップ案とは…
これが私的に一番わかりやすかった。解釈が正しいのかイマイチ分からないけど。
英国が離脱した後1年の移行期間に入る。
んで、どうやら関税同盟は一旦残るらしい…
そしてら、ブレグジット意味ないやん!ってことになる。
ざっくり理解できたのはここまで…少なすぎか…
でも、自分の中でなんでこのバックストップ案とブレグジットが関係あるの?ってことは何となく理解できた。と思ってる←
おいおい、この解釈全然違うから!!!ってのがあったら
、ガンガン教えてほしいです。
では、また✋